北澤篤史です。
TPOに合わせてワインを選びましょう。
<食事み招かれた手土産のワイン>
リクエストがあれば別ですが、食事内容がわからないときは、無理に食事に合わせるものと考えることはありません。
食前に向くスパークリングワインや食後にゆっくり楽しめる甘口のデザートワインなどを選ぶのもいいでしょう。
<友達を食事に招く時>
食事をメインに考える場合と、ワインをメインに食事内容を決める場合がありますが、いずれにしても、食事とワインのくみあわせには基本があります。
それを参考に選べば無難です。
<お世話になったと方におくるとき>
相手がワイン好きなら、量より質で考えたほうがいいでしょう。
1本でも定評ある銘柄でよいものを選びたい。
格別ワインに詳しくはなさそうという相手なら、タイプの違うものを複数おくると喜ばれるでしょう。
赤、白という色の違いだけでなく、アルコールを添加したタイプのワインを加えるのもいいでしょう。
バラエティに富んだワインの世界を味わってもらいましょう。
<普段の食事に合わせたい時>
日常の食事に飲むなら、手頃な値段のものが一番です。
堅苦しく考えず、予算内で好きなワインを選びましょう。
このワインとこの料理の組み合わせはよかったと思ったら、メモをとっておくのがいいですね。
同じワインを別の料理に合わせるとどうか、同じ料理を別のワインとともにとるとどうか、など、少しずつ冒険していくうちに、ワインのこと、ワインと料理の関係など自然につかめるようになってくるでしょう。
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