北澤篤史です。
今回は、ワイン初心者が最初に飲んだほうがいいワインについて解説します。
いざワインを飲もうと思った時、何を選ぶかは誰しも迷うところでしょう。
見てに行ってもあまりにも種類が多すぎ、どうしたらいいのかわからなくなることもあると思います。
選び方に法則があるわけではありませんが、ワインの値段はピンキリなので、自分の予算内で選ぶということは案外大切な前提条件になります。
そのうえであの料理に合わせたいなど明確な目的があれば、店の人に伝えて相談しながら選んでいくといいでしょう。
また、暑い時期にはさっぱりした軽めのものが似合いますし、寒い時期には濃厚な味わいのものが恋しくなります。
季節をポイントに考えてみるのもいいでしょう。
ワインのいろはがわかるものというのであれば、まずフランスのボルドー産とブルゴーニュ産のワインで、ワインの味を特徴づけるぶどう品種の違いもよくわかります。
ラベルに記された年次を基準に、当たり年と言われる年はもちろん、思い出の年のワインを味わってみるのも楽しいですね。
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