ブログ管理人の北澤篤史です。

本日より、今話題のマイナンバーについて記事を書いていこうと思います。
今回は、北澤篤史のマイナンバー講座として、「そもそもマイナンバーとは何?」という事を書いていきたいと思います。
そもそもマイナンバーって何なの?
マイナンバーとは、複数の機関に存在する個人の情報が同一人のものだということを確認するための社会基盤と位置づけられています。
名前や生年月日ですと、同姓同名がいたりして本人確認の情報としては不十分という訳ですね。
2007年に発覚した「消えた年金問題」が話題になりましたが、そいういった問題を解決する上でも、このマイナンバー制度というのは期待されているのです。
個人には、12桁の番号。法人には13桁の法人番号が割り当てられることになります。
この個人番号のことを「マイナンバー」といって日本国民で住民票がある全ての人々に番号が発行される形になります。
勿論、北澤篤史の家にも「マイナンバー」が届きました。
現在、海外に移住している日本人は、日本に帰国した際にマイナンバーが割り振られる形になっています。
日本に住んでいる外国人にも、当然住民票を獲得していますので、マイナンバーが割り振られています。
きになる個人番号制度ですが、次回の記事では、なぜマイナンバーが必要なのかについて書いていきたいと思います。
ブログ管理人 北澤篤史でした。
【スポンサードリンク】
[…] マイナンバーとは何? […]